概要
EPA(経済連携協定)に伴い高齢化社会を背景とした介護サービスの充実を図るため、インドネシアやフィリピン人の看護師、介護福祉士等が本国で就労する場合、この在留資格になります。この在留資格の主な就労先
- 看護師
- 介護福祉士
申請のポイント
- EPA(経済連携協定)によって、インドネシア、フィリピンの看護師または介護福祉士に限定されます。他の国籍を持つ外国人はこれに該当しません。
- 入国後、6ヶ月の日本語研修と看護・介護導入研修が行わます。
補足
- EPA(経済連携協定)とは、インドネシアやフィリピンと締結した協定で、主に政策調和や規制緩和、協力等を目的とした協定のことです。